スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2015年06月06日

おもったより小さかった

どうもこんにちは ウッシー です。
本日は久しぶりに秋葉原に買い物に行ってきました。

お目当てのものはこちらです。










東京マルイ USPcompact ガスブローバック

マルイ初のUSP系のガスブロです。ゲームでサイドアームとして扱いやすそうな銃を探しておりまして
新発売のこやつに決めっまして購入しました。
表題に書いてありますが、初見の印象としてはcompactの名のとおり見た目小柄でした。
USPってぼってりした感じがあったので余計にそう見えたのかもしれませんが。



詳しい銃のレビューは他様のサイトでたくさんありますので検索などして調べてください。(oi
ここでは自分で気になった点を書いていきたいと思います。






マガジンは装填数23発。いままで持っていたガスブロのなかでは一番少ないですが、実際そんな撃たないしあくまでも
バックアップ用で使うので十分です。しかしこのマガジン。左が本体に付属してたもので右が別売りのスペアマガジンなのですが、
写真だと判りずらいのですが、表面の処理の仕方が違うようにみえます。(スペアのほうがなんテカってる感じ)









グリップにランヤードが付けれるようになっています。いかにも軍や警察向けっぽい感じがします。
フィールドによく本体を落としてしまう僕としては嬉しいところですw









マガジンキャッチはUSPでなじみあるタイプ。面積が小さいので不用意に押して落ちたりとかはし難いです。
ちょっとテンションが固い感じがあって、面積も小さいから力が入れずらい関係上若干やりずらいと思いました(個人的に)









グローブ付けた状態で握った感じは良かったです。マガジンのバンパーの出っ張りに小指をのせるようにして構えるとしっくりきます。
素手で構えるならバンパーを交換したほうが引っ掛かりがなくなっていいかもしれません。(フラットマガジンバンパーが付属してるのでそれに交換する)







レールが独自企画なので、マルイからピカティニ規格のレールアダプターが付属として入っています。嵩が増して不恰好に見えるかなーと思っていたのですが付けてみたところそこまで違和感はなかったです。




試しにシェアファイアタイプのライトを付けてみました。ちゃんとロックもかかります。ただ、銃身も短いせいもあってライトのでっぱりがきになりますw




どうせX300タイプだと飛び出すだろうなと思って全長が短いライトを探していたら手ごろなサイズのものを見つけましたので買いました。
『シェアファイア XC1』タイプ 全長6.1cmと小柄で装着してみたところ、少し出っ張るくらいで見た目のバランス的にぴったりな感じです。(ちなみにX300も測ってみたら8.9cmありました)ちなみに取り付け方はマイナスネジで固定します。ちぃと手間がかかります。
余談ですがグロックにつけるとほぼツラ位置になります。






さらに余談ですがM&Pにはトリガーガードが干渉してつきませんでした。








さらにさらに余談で単四電池一本で点灯します。手に入れやすい電池なのでこれはいいですね。ルーメンも結構ありました(公表200ルーメン以上とありましたが流石に大袈裟・・・wでも110くらいはありそうでした)






最後にBHのCQCホルスターに入れました。がたつきもなくピッタンこです。当然ですがレールアダプターを付けた状態では入りません。
左用のホルスターを買ったのは右手でメインを持ちつつ左でセカンダリであるこいつを構えれるようにするためです。






実射性能はリコイルは結構ありました。スライドが短いせいもあってか小刻みで切れのいい感じです(?)
集弾性はまだ試していませんがマルイ製なのでいいことでしょう。












今日生まれて初めてあんかけチャーハンを食べました。店名は「雁川」。よても美味かった(小並感)





  


Posted by ウッシー  at 23:15Comments(0)エアガン

2015年05月28日

oh・・・ショック・・・

こんにちは うっしー です。


いやぁー段々と暑くなってきました。もうガスブロの季節ですね。
お座敷で撃って遊ぶに限りますね。SMGのフルオートなんかキビキビ動きますし。

そんなこんなで今日久しぶりにHK45の調整でもしようかなと思ってみたんですよ・・・そしたら








うわぁー^^;
派手に折れてますね。この部分なんて名称なんですかね?とりあえずフレームの一部が折れていました。
最近サバゲーでは使ってなかったけど、でもこんな折れ方したらすぐ気づくはずなんですがね・・・・

強度とか悪くないと思ってたんですが・・・それでもこの部分って折れやすいものですかね・・・。
僕の持っているのはKWA製だけど、KSC製のフレームとの完全互換性ってあるんですかね?
発注して交換してなんとかなればいいんですけど・・・・・・あぁ~ショックです・・・。OTZ  


Posted by ウッシー  at 20:48Comments(0)エアガン

2015年04月28日

ついついやってしまう 『フレンドリーファイア』

どうもこんにちは。 うっしー です。

最近サバゲーに行く頻度減ったなぁ~と思っている此の頃。それでも月に2~3回くらい行ってるのですが。
今回は銃ネタでも装備ネタでもない、サバゲーあるある(?)ネタを記事にしようと思いました。






お題は『フレンドリーファイア(味方撃ち)』です。 お前は祖国を裏切っt(ry



誤って味方を撃ってしまう、プレイヤーならよく知ってる行為ですね。
故意にやることはほとんど無いと思いますが(身内でやらかすくらいw)、間違えて味方を撃ってしまう事は
一日に何回か起きる問題です。これが起きると当然撃たれた側は不快な気分になりますし、味方を撃った側も
気づけば申し訳なく思うことはあるはずです。その後もお互いゲーム内で気まずい雰囲気になってしまう場合もあります。
味方撃ちを無くす一番の方法は、当然ですが相手のマーカーの色を確認することです。これだけ気をつければまず味方を撃ちません。
定例会などでもルール説明時に必ずと言っていいほど味方撃ちしないようマーカーを確認してくださいとアナウンスされます。

フィールドによってはペナルティを設けるところともあります。
例として、『味方撃ちした場合、撃った側も撃たれた側もHIT扱いとして退場する。』など


しかし、それでもゲーム中に味方撃ちが起きてしまうのはなぜだろう?
ここからは自分の見解(偏見)ですが、起きてしまう理由を考察していきたいと思います。


まずシチュエーション(よくある例)に分けて、起こる内容、その時の撃った側と撃たれた側のどちらに過失があるかどうかも考えて見ます。
(主に定例会での出来事として)




☆自分の視界に入った草むらが動いたから撃ったら味方だった


良くありがちですが、これは相手の姿をしっかり確認しないでそこに敵が居る雰囲気だけで条件反射で撃ってしまう行為です。

ゲームスタート開始直後に前衛が猛ダッシュ。接敵するポイントのあたりで草むらでアンブッシュ(待ち伏せ)します。しかし、後続のプレイヤーが前衛を途中で見失ってしまうと前衛がどのあたりに隠れているかわからなくなってしまいます。
方向的にも前衛の位置と敵の位置が重なってしまう場合が多くなってしまい、結果として後続のプレイヤーが敵がいるであろう方向に動く草むらが見えたから「敵が草むらに入ってる」と思い込んでしまい咄嗟に撃ってしまう場合があります。
草むらの中では人の輪郭などがわかりづらく、当然迷彩服をきてるプレイヤーが多いのでさらに人の形はぼやけます。でも、「迷彩で体は見えづらくともマーカーは浮いて見えるからわかるだろ」と思う方もいると思います。しかし、実際マーカーを確認する際、まず人のシルエットが見えてそこから腕のほうに視界を凝らして見る場合がほとんどだと思うので、先に言った迷彩服で草むらに入ってる人を、(特に咄嗟で余裕がない場合)確認することが困難になります。

ポイントを知っているフィールドの常連者などは判ってくれるかもしれませんが、初心者や初めてのフィールドなら判らないことが多いはずです。このような状況での味方撃ちは良くあるので、だいたいのフィールドではルール説明の内容に上記のことが付け加えられていることがあります。

以上のことを考え、『☆自分の視界に入った草むらが動いたから撃ったら味方だった』  この行為は撃った側の過失が大きいと思います。多分、立場が逆の場合、相手に判って貰える内容だと思うのでなおさらです。






☆建物などの暗所にいた人影を撃ったら味方だった


これも相手の姿をしっかり確認せずに撃ってしまう場合ですね。
特にインドア系のフィールドによく起こる味方撃ちです。建物やバリケードでなくとも薄暗い場所ではマーカーの色の確認が困難です。
先ほどの前衛を見失ってしまい、後続が間違って撃ってしまうパターンが多いです。ですが、遠目からでも姿は見える場合もあります。この場合、相手のシルエットを見て「相手が見ている方向がどっちにむいているか」で敵か味方かを判断する場合があります。敵のいる方角に向かって撃っている姿が確認できればそれは自分の味方だと思うことが良くあると思います。しかし、だからといってこちら側(味方側)に銃を向けているプレイヤーが、必ずしも敵とは限らないのです。
たとえば、自分が前衛の位置についたとし、そこから敵が味方の陣地付近までダッシュしているのを発見したとします。敵はこちらに気づかず、自分を追い越して味方がいる方向へ向かっていきます。狙う方向によっては自分は味方のいる方向に銃を向けずに敵だけを狙って撃てる場合もありますが、敵の位置が味方のいる方角にある場合、それに向かって銃を構える際、射線の方向に敵と味方がかぶってしまうことがあります。それを自分以外の味方(自分が狙った方角にいた見方)が見れば上記のとおり、「マーカーの色は確認できないが、シルエットがこちらに銃を向けている人」と認識してしまい、敵と判断して撃ってしまう場合があります。




以上のことを考え、『☆建物などの暗所にいた人影を撃ったら味方だった』

この行為は上記のような例ならばどちらに過失があったかといえば判断は難しいです。後続のプレイヤーが前衛の位置を確認している上で撃ってしまったなら味方撃ちしたほうに過失があると思います。しかし、前衛の位置を確認できなかった後続は判らずに撃ってしまうことは多いと思います。この味方撃ちを防ぐとするならば、後から来た「前衛を確認できなかった後続」に前衛の位置を把握している人が味方のいる位置を教えてあげれれば味方撃ちの確立は低くなると思います。逆に状況を確認しようとする余裕があればこちらから他の味方に位置情報を聞いてみるのもいいかもしれません。上記の『☆自分の視界に入った草むらが動いたから撃ったら味方だった』にも使える防止策にもなると思います。








☆敵に向かって撃っていたら突然味方が射線に入ってきて間違えて撃ってしまった

これは、敵と確証できる相手に向かって撃っていたのに味方が自分の射線に入ってきてしまい、撃ってしまった場合です。
条件反射で視界に入ってきた味方を撃ってしまう場合も似たような感じですが、上記の場合敵にのみ焦点をしっかり合わせて撃っていることが多いので、視野が狭まっている中、「突然味方が視界に入ってきた頃には射撃を止めるまもなく味方撃ちをしてしまった」という自分の意思とは関係なしに起きてしまう行為です。この場合、撃たれた側が味方と敵の交戦している位置が把握できていなかった場合に良くあります。単純に移動したかった場合や、敵から撃ち込まれて逃げようとして逃げた先が味方の射線上、といった感じの状況で起きます。特にブッシュからブッシュへの移動や、バリケードからバリケードへなどの短距離間での移動で起きるケースが多い気がします。長距離で移動してる場合も起きることは起きますが、周りを見渡しながら比較的ゆっくり移動する場合が多いので射線にうっかりなんてことはそうそうありません。短距離の場合、あらかじめ自分が向かう位置に定め、一気にダッシュしていくことが多いので、移動中に周囲の確認を怠る場合があります。味方の射線に意識が向かなかったプレイヤーは、自分のことで手一杯な感じに見えます。






以上のことを考え『☆敵に向かって撃っていたら突然味方が射線に入ってきて間違えて撃ってしまった』

この行為は、味方撃ちではありますが「撃たれた側」に過失があると思います。中には味方の移動動作を予測して射撃を止めれる方もいらっしゃるとは思いますが(名人様)、基本的に、反応しろというのは無理があります。ただし、味方が移動している最中に後から味方のとおりかかる位置に向かって射撃をするのは撃った側に過失があります。これを防ぐにはお互いに味方が居る位置と、これから起こすアクションを確認、予測する余裕を持てれば減っていくとは思います。









続いて装備によくある例を挙げます。


☆ギリーススーツのマーカーが見えづらい

実際に味方撃ちしたかどうかではなく、そもそも確認すべきマーカーがわかりづらいという問題です。
ギリースーツとは? について知りたい方はWikiへ。よく緑ムックとか森の妖精とか言われるもじゃもじゃのスーツです。普段の格好で着ていればまず目立ちます。とんでもないくらい浮きます。しかし森の中で着ればまったく目立ちません。いい意味で影が薄い存在になれます。スーツ自体が糸状の麻や葉っぱの形をした布で覆われており、緑が生い茂っているところであれば輪郭が消え、ぱっと見では人型と呼べるものでは無くなるので非常に迷彩効果に優れたスーツなのです。しかし、これを着ている人が敵チームと味方チームにいるとゲーム中に判断することが難しいです。装備的特長はほとんど変わらないので、やはりマーカーでしか判断できないと思います(一般的に)。ただし、その判断材料であるマーカーがつけ方によってはまったく見えなくなってしまう場合があります。普通に腕に巻いたとしても、上記にある葉っぱの形をした布などが縫い付けられていると、それがマーカーの上に覆いかぶさってしまい、まったく見えなくなってしまう場合があります。いくら敵から発見されにくいとはいえ、その姿が味方目に映った場合、もしその味方が敵か味方かの判断を誤ってしまった場合・・・敵は前だけでなく後ろにも存在することになりますね。




以上のことを考え『☆ギリーススーツのマーカーが見えづらい』

これは味方撃ちをしてしまった場合、マーカーのつけ方で過失の判断が変わってくると思います。
上記のとおり、マーカーが簡単に隠れてしまうようであればギリースーツを着ている方が味方から「紛らわしい格好すんな」のような言われようもあると思います。ではどうしたら誤解されずにすむか?比較的大きなマーカーをつけてみるのもいいですし、マーカーの取り付け位置を腕に巻くのではなく、マーカーをわっかにしてギリースーツの縫い目に通してみたり、マーカーの取り付け位置を増やしてみたりするのもいいのではないでしょうか?一番確実なのはゲーム開始前にスタッフや他のプレイヤーにマーカーを見てもらい、動いたりしても隠れないようになっているかどうか確認してもらえればいいと思います。「それじゃギリーの意味ないよ」とか思わずに割り切るところは割り切れるようになりましょう。









☆パッチの色などが目立ってしまい、マーカーの色なのかどうか判りづらい

そもそもパッチの色に限らず、装備品(BDU含む)などが派手な色合いで判りづらい場合があります。たとえば、よくコスプレしてサバゲーに参加されている方がいますが、サンタ服など真っ赤なデザインで見た目は赤!みたいな格好で、そのまま赤チームならわかりやすくていいのですが、これが黄色チームでした!なんてことになればみんな判断しづらいと思います。(ある意味目立つので判るというのもありますが)でも、だいたいの定例会ではスタッフが気を利かしてチームカラーを服装に合わせてくれる場合がほとんどです。
しかし、パッチやら小さいポーチやら細かい装備品に関してはあまり触れられない気がします。赤を基としたパッチや黄色を基としたパッチなど付けてる方もちらほら見受けることがあります(ここのいうパッチはマーカーパッチなどのチーム分け用のパッチではなく、実物の部隊章やエンブレムなどのこととする)。
普段何気なく見ている中であまり色を意識することはないと思いますが、これがゲーム中であれば別です。まず相手を発見した際にマーカーを確認しようと相手の肩や腕辺りを見ようとします。しかし、咄嗟に見た場合、マーカーよりパッチの色に目がいってしまったり、バリケードの隙間から見える部分の色をみて判断してしまう場合があります。実際に敵であれ味方であれ、紛らわしいことになって混乱してしまうこともあることはあると思います。「味方だと思ったら敵で撃たれてしまった」「敵だと思って撃ったら味方だった」など






以上のことを考え、『☆パッチの色などが目立ってしまい、マーカーの色なのかどうか判りづらい』

これは誤解を生むようなパッチを付けている側に過失といえばそうなのですが・・・。「自由に装備が付けられない」なんて制限みたいなことはプレイヤーからは好まれないですよね。上記のコスプレのようにパッチの色でチームを分けてもらえば誤解は減るかとおもいますが、どうしても人数上や、仲間同士でやりたいなどの理由で分けれない場合はあると思います。それでもし味方撃ちされてしまっても「仕方がない」と割り切り、ベルクロのパッチであれば剥がしてゲームに参加するようにしたほうがいいでしょう。ちなみに最初の方で書いてあるとおり、撃たれた側
もそうですが、撃った側も気分が悪くなってしまうことを忘れずに・・・。










続いてプレイスタイルで起きてしまうこと。








☆味方の撃った弾が兆弾して自分に当たったor後方から飛んできた味方の弾が自分に当たった

いわゆるばら撒きや遠距離射撃のスタイルの人がやってしまう味方撃ちです。兆弾はフィールドによってはOKな場合もありますが、基本的にはHIT扱いがほとんどです。インドアなどの建物が多いフィールドでよく起きます。
兆弾による味方撃ちは曖昧になる場合が多く、撃った側も撃たれた側も味方撃ちであることに気づかないことがあったりします。実際見ていたなら別ですが、見えていなかった場合は音で判断する方もいます。特にサイクルに特化した銃(ハイサイ)などはフルオート時の弾の量が凄まじいので壁に当たったりした場合、あちこち飛んでいってしまい、もはや弾道の予測などできるはずもありません。ですが音だけで撃ってる量はある程度わかるので、たとえば味方のハイサイの音がしてその直後に予期せぬ方向から弾が当たってしまった。こうなると撃たれた側は味方の兆弾で撃たれたと思い込んでしまいます。実際その確立もあるので実際は敵の弾だったにしろ、正確な判断はできなくなる場合があります。上記の理由もあり、フィールドによっては一部の建物内など狭い空間はセミオート限定や、そのフィールド自体セミオートのみのルールを設けているところがあります。

次に味方の弾が後ろから飛んでくる状況です。だいたい撃たれる味方は最前線に出るプレイヤーで、せっかく前で敵を抑えているのに遥か後ろから撃たれてしまうという理不尽な挟み撃ちに遭ってしまうわけです。特に広大で見通しのいいフィールドでよく起きる味方撃ちです。大体の人が角度をつけて撃つので、多分「角度付けてる分射程が延びるだろう」という気持ちで撃っているのでしょうか?もしくは「俺の銃はロングレンジチューンが施されているから届くはず」などと・・・。それでも飛距離の限界はあるのですが。これも気づかないで撃ち続ける方が結構います。見えるから敵に弾が届くとは限りません。(味方には届いてるかもしれませんが)









以上のことを考え『☆味方の撃った弾が兆弾して自分に当たったor後方から飛んできた味方の弾が自分に当たった』

これは撃った側の過失が大きいです。しかし上記にある「自分から射線に飛び込んだ」のであれば話は別ですが。
この二つを防ぐには、やはり味方の位置の把握をしていることが大事です。あとは自分の撃っている方向に「何」があるのか?「敵」だけではでありません。敵はバリケードに隠れている場合が多いです。その敵を撃てば何発かはバリケードに当たるでしょう。そして当たった弾は「兆弾」になります。その兆弾が向かう先はどこへ?自分かもしれませんし、後方にいた味方かもしれませんね。ゲーム中にここまで考えれる方は
上級者くらいかもしれませんが、せめてフルオートでばら撒くのではなく、セミで牽制しつつ必中距離で一発で仕留める。これができれば周りの被害を最小限に抑えることができるのではないでしょうか?(僕には出来ませんが・・・OTZ)
遠距離射撃に関しては出来れば射線を味方に通さない撃ち方をしてくれればいいのですが、どうしても状況的に厳しそうであれば、まず自分の銃の性能を理解しましょう。銃によって飛距離が短かったり、遠距離で急に集弾性が悪くなったりするものもあります。そうしたことを理解した上で撃つように心掛けたほうがいいです。遠距離が難しそうなら撃たずに前に出たり射線を味方にかぶせないよう移動しましょう。













その他、移動中など





☆ゲーム開始前に弾を装填(チャンバーに弾を入れる際の空撃ち)する時や、HITした後の移動中の弾抜きで発砲した弾が味方に当たる

結論。撃つな。すべて弾抜きボックスで済ませる。以上。
弾抜きBOXが無いときや、ゲーム開始前の装填は射撃前に周りに一声かける。スタッフに駄目と言われればやらないようにする。









長々と書きましたがまとめを。

ゲーム中は相手を撃つ際はかならずマーカーを確認すること。予測だけで判断せず、撃つ際に常に余裕を持てるようにすること。
撃たれる側も撃たれる要因を減らすようにする。マーカーははっきり見える位置に着ける。
自分の射線と相手の射線両方を意識できるようにする。兆弾も出来る限り気をつける。無理に射撃する必要はない。
最後に味方撃ちで、撃たれる側も撃った側も両者とも不快になってしまうことを忘れてはいけない。

タイトルでついついやってしまう ~ とか書いたけど「つい」で済まされないことなので、絶対に気をつけて貰いたい。

以上。










なんでこんな記事を書いたのか。
文章にすることで今まで以上にこういったことを意識できるようにしたいと思ったから。また、この記事に共感できる誰かに見てもらいたくて書きたかったから。そして違う意見があれば聞いてみたかったから。



文才はないので文章構成は稚拙っぽいものとなってしまいましたが、誰かにこの記事を見て貰い、フレンドリーファイアについて少しでも意識して貰えたなら、これからのサバゲーもより良いものになっていくんじゃないかと思います。なんて大層なこといって実際は大した内容でもないでしょうけどね。



久々の長文で疲れました。



ps
大事なことを忘れていました。

もし味方撃ちをしてしまったら相手にちゃんと謝りましょう
一番大事なことですよね・・・失礼致しました




  


Posted by ウッシー  at 02:34Comments(2)サバゲー

2015年04月12日

ASG製 CZ Scorpion EVO 3 A1

こんにちは。
お久しぶりに更新しました。 ウッシー です。

約一年ぶりの投稿となります。いままでほったらかしていましたOTZ

今回のネタはEVO3 です。
最近ECHIGAYAで再販されたのでオプションパーツとまとめて購入しました。
ガンケース付属のロットです。






















外観はプラスチックですが剛性はよさそうです。
SMGらしく割と小柄です。






マズル付近
ネジは18mmなので、市販の14mmサイレンサーをつけるにはアダプター(別売)が必要になります。








マガジン
ノーマルで75連です。ボルトストップ機構に対応しています。別売りでマガジン3本セットが販売されています。







エジェクション・ポート付近
コッキングハンドルを引くとロックがかかりエジェクション・ポートが開きます。ホップは六角で調整します。
素手でできる構造なら良かったのに・・・。 素手で調整できました。が、すごく回しづらいので六角でやったほうがいいです。








レシーバー左側
アンビマガジンキャッチ、ボルトリリースレバー、アンビセレクターがついてます。
リリースレバーがおおきく、操作しやすいです。ロックの解除はリリースレバーを下げばできます。
セレクターはセフティ、セミ、3点バースト、フルとなってます。電子制御で動くのでトリガーレスポンスは軽いです。トレポンみたい








ストック
ストックは折りたためます。長さは3段階調整で、ロックのがたつきは皆無です。










フロント付近バッテリースペース
バレルナットを外すとフロント部分が抜けます。(コッキングレバーとスプリングも抜けますので注意!)
バッテリーはアッパー内部にうなぎがはいりました。説明書をみると11.1Vセパレードも入るそうです。
うなぎの11.1Vは入るのですがコッキング時に内部が干渉してエジェクション・ポートが開きませんでした。
バッテリーを接続すると中から接続確認の電子音が聞こえます。バッテリーは電圧や内部に異常がでたりするとオートカットされるようです。











フロントサイト&リアサイト
工具なしで取り付けれました。
集光アクリルが使われておりサイティングしやすかったです。(箱の中の銃を固定するダンボール(?)の下に入ってます。)











オプションパーツ装着

初速は0.25gで80前後でていました。
ギアノイズは思ったより気にならなかったです。

実射性能はまだ試してないのでなんとも言えません・・・OTZ
機会があればまた今度レビューしようと思います。










付属ガンケース
中身は完全に専用です。


では ノシ  
タグ :ASGEVO3


Posted by ウッシー  at 20:47Comments(0)エアガン

2014年04月09日

長らくご無沙汰

こんにちは ウッシー です

お久しぶりの更新です。約1年ぶりでしょうか?しぶとく生きていますよはいface03
最近仕事が忙しかったのと長らく使ってたパソコンがじっちゃとばっちゃに取り上げらr・・・譲ってしまい、携帯で投稿するのもめんどくさいし、あーだこーだうだうだ で1年丸放置です。が、先日やっと手元に自分専用のパソコンが届きましたのでいままで止まってたミリ風呂を更新するぞー!と思って書きました。










マイパソゲットだぜ!face02

ゲーム&動画編集用なんでそこそこ良い性能の買っちゃいました。face03
いや、それにしても高い・・・(汗
自作すれば安いとかいうけどそこまで知識ないし・・・

まぁ、とりあえずこれでcontourの動画も編集できるし、ブログも書けるし。溜まりに溜まったネタをどう放出していこうか・・・face06
ミリタリー関係ない記事ですみません。次回からは普通にミリタリーネタでいきます。これからもどうぞよろしくm(_ _)m

  
タグ :復活


Posted by ウッシー  at 01:36Comments(0)

プロフィール
ウッシー
ウッシー
通称
若旦那
主に千葉県のサバイバルフィールドに生息

気軽にコメントどうぞ
QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 2人